メキシコ ハラパ 猫が市長選に立候補しました?
出典
//edition.cnn.com/2013/06/13/world/americas/mexico-cat-candidate/index.html
メキシコ東部の都市ハラパの有権者は、市長選で卑劣な候補者の中から選ばなければならないことに辟易しているとのことです。
選挙ポスターにて発表されたのは、モリスという名前の白黒の猫でした。
この猫はフェイスブックにて10万人以上の支持を得られています。
モリスは7/7の市長選挙の対象とはなっていません。
しかし、彼の支持者は増大する彼への支持率を指して、汚職政治家への広範囲にわたる不満を示すと言います。
現在モリスはウェブサイトを持ち、巧みなキャンペーンビデオは彼のストーリーを語ります。
彼の肖像画は2008年のバラク・オバマ米大統領のキャンペーンで人気が出た有名な肖像に似せています。
そして、彼の選挙公約は「はしゃぐことと、休むこと」だそうです。
※翻訳は100%保障するものではありません。
また、日本では状況等違う場合がありますので、ご注意ください。
より完璧に理解したい方は出典元をお尋ねください。
-サイト管理者の感想-
猫が汚職政治家への抗議活動の救世主として現れたのですね・・・猫ならばありうることです。
猫ならかわいいし、悪意がないからなんでも許される(かもしれない)。
そのうち、人間は猫に食物連鎖の頂点の座を明け渡さなければならないでしょう。
うちも猫様中心の生活でして、ちょっと調子が悪そうだと心配してしまいます。
まあ、悪さをしたら怒りますけどね。そして追い掛け回しますけどね・・・
(逃げるのうまい)