アメリカのペットに関する統計です。
出典
//www.wptv.com/dpp/lifestyle/national-pet-week-and-be-kind-to-animals-week-celebrated-this-week
555億3000万ドル - 2013年、アメリカでペットに費やされる金額の予測
8250万世帯 - 2012年、ペットを飼っているアメリカの世帯数。
63.2% -2011年に調査されたペット所有者のうち、ペットを家族と考えている人の割合。
70% - 自分自身を「犬人間(犬好き)」と例えられるアメリカ人の割合(2006年のギャラップ社の調査による)。
20% - 猫が犬より好きだと答えたアメリカ人の割合(2006年のギャラップ社の調査による)。
7000万 - 2012年のアメリカの飼犬の数。
7410万 - 2012年のアメリカの飼猫の数。
56% - アメリカで飼主とベッドで寝る犬の割合。
63% - 猫の割合
1%未満 - ペット保険によってカバーされるアメリカの犬および猫の推定された割合。
14ドル - 愛玩鳥の獣医医療に費やされたドルの年額の平均数。
75年 - オウムが生きるおおよそ最大の年。
オウムのタイプはコンゴウインコ、ボタンインコを含んでいます。
ほぼ12インチ(約30.48cm) - 金魚が自然に戻された場合、成長することができる標準的な大きさ。
25年 - ペットに移植された時からマイクロチップが使える年数。
チップは失われたペットを取り戻すことを支援します。
500-700万 - 毎年シェルターに入るペットの数。
およそ半分は迷子です。また、半分は飼主から譲渡されます。
1240万 - 2013年2月3日に放送されたアニマルプラネットのPuppy Bowl(子犬ボウル)の記録的な視聴者数
200-400万 - 2012年時点でアメリカの子犬工場(puppy mills)で生まれる子犬の数。
8年 - ペットのヘビが生きる年の平均数。
7州 - 大きい猫、大きな爬虫類またはクマなどの危険な野生生物をペットとして飼うことを管理しないか、制限しない州の数。
4ドル - 1975年に「ペット・ロック」を買うためにおそらく要した金額。世話をするのが最も容易なペットのうちの1つである。
(ペットロックとは、ごく普通の石を仮想的なペットに見立てて愛玩するというものです。)
※翻訳は100%保障するものではありません。
また、日本では状況等違う場合がありますので、ご注意ください。
より完璧に理解したい方は出典元をお尋ねください。
-サイト管理者の感想-
数字だけ参考にさせてもらっても驚くべき発見がありますね。
オウムって長生きなんですね・・・それを知らないで飼ったら大変なことになりそう?
でもペット・ロックには驚きますね。一番長生きですし(そこじゃない)。
それに比べると蛇は寿命が短いですね。
子犬工場とはケージの中で子犬を育てる等、劣悪な環境で販売を目的として子犬を育てる場所や組織らしいです。
そのため、アメリカでは子犬工場から犬を買わず、シェルターから迎え入れましょうという運動もあります。
ペットの保険についてはまだそんなには広まっていないんですね・・・意外でした。
アメリカは人間もまだ国民皆保険ではないんでしたっけ・・・オバマ大統領がそのようにすると言っていたような気がします。
アニマルプラネットはケーブルテレビに入っていたときに良く見ました。
クロコダイルハンターが面白かったです。なんか懐かしいですね。