アメリカ ペンシルベニア州 デラウェア 木の上から2週間振りに救助された猫。
出典
//www.nbcphiladelphia.com/news/local/Cat-Adopted-After-Surviving-Two-Weeks-in-Tree-205872721.html
白黒のタキシード柄の猫は、都市の運動場の木の上で2週間を過ごすはめになりました。
近くでサッカーをしている子供は、木の上で動けない猫を発見し、その後いろんな人が猫を降ろそうと試みました。
スーザン・Raikowski氏は毎日の仕事の前に運動場に行き、猫を救助しようと試みます。
もともとは、彼女の孫のサッカーを見るために運動場にしばしば来ていました。
Raikowski氏の孫ルイージ・マロ君(11)は、ネザー・プロヴィデンス・ブロンコズ・サッカーチームに所属しています。
マロ君は言います。
「猫は私達のチームに自信を与えました。彼が木の上にいる間、私達はいくつかのゲームに勝ちました。」
「私達が木を見上げる時、彼は私達がベストのプレーをするための自信を与えてくれます。」
サッカーチームの全員がこの猫を好きになり、「ブロンコ」と名付け、チーム・マスコットにすることに決めたそうです。
消防署は2週間後に猫を救出しました。
猫は最初25フィート(約7.6メートル)の位置にいましたが、救出の間に60フィート以上(約18.3メートル)まで登っていました。
そのため、SPCA(動物虐待防止協会)は猫をクライマーと名づけられました。
救助された後、シェルターにて足の回復の状況を1週間モニターされました。
通常ならば次に猫の養子縁組募集をしなければいけませんが、Raikowski家族が「条件にぴったり合った」とSPCAのジュスティーヌ氏は言います。
Raikowski家族は40ドルを支払い、猫を迎え入れました。
この金額には、去勢、マイクロチップの埋め込み、初回の獣医の診察料金が含まれており、フェースブック・スペシャル・ディスカウントにより、50%ディスカウントされています。
マロ君は「猫が誰にでも慣れるようになれば、私達は彼にリードを付けてマスコットとしてゲームに連れて行くつもりです」
と言いました。
※翻訳は100%保障するものではありません。
また、日本では状況等違う場合がありますので、ご注意ください。
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-サイト管理者の感想-
木の上で2週間過ごした猫のお話です。
いろいろな方が猫の救助を試みたそうですが、人に慣れてない猫は怖がるので救助は難しかったのかもしれません。
でも写真を見ると、優しく微笑んでいてとても幸せそうです。
猫が嬉しそうな写真は見ていると癒されます。
ちなみにうちのミーちゃんもこの子と同じ柄です。ちょび髭のように見える鼻が魅力的ですね。