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猫とニシキヘビ(オーストラリア) 2013年1月11日23:30:00

パイソンに遭遇した女性

オーストラリア ニューサウスウェールズ リズモー 女性が飼猫のシャーという威嚇によって起きたところ、パイソン(ニシキヘビ)が彼女の娘の腕に巻きついていました。


出典

//news.yahoo.com/blogs/sideshow/python-baby-mom-wrapped-cat-175346395.html;_ylt=A2KJNF_alu1QmwsAQbnQtDMD

 2013/01/6 ニューサウスウェールズ リズモーのテス・ガスリー(22)は娘のザラ(2)とともにベッドで眠っていました。
 2013/01/6 ニューサウスウェールズ リズモーのテス・ガスリー(22)は娘のザラ(2)とともにベッドで眠っていました。
ところが、飼猫のシャーという威嚇によって起きたところ、娘の腕にパイソンが巻きついているのを発見しました。
そのパイソンは6フィート(約1.82m)ほどの大きさで腕に3回ほど巻きついていました。

 ガスリーは言います。
「私は、悪夢を見ていると思いました」
「私が猫の威嚇によって起きると、ヘビが娘の腕を包んでいました。」
ガスリーは娘からヘビを離そうとしましたが、悪いことにパイソンは娘の左手を3回噛みました。
「私は信じがたい恐怖を経験していました、パイソンが娘の腕から離れずとてもきつく巻いていたので、娘を殺してしまうかもしれないと考えました。」
「娘の小さい腕は出血して血に塗れたため、娘は叫び私はヒステリー状態となりました。」
・・・その後ザラは地元の病院へ運び込まれ、パイソンは地元の野生生物保護当局によって捕らえられ荒野へと解き放されました。
パイソンは毒のない種類だったそうです。

 Tex'sSnake Removalsの経営者であるテックス・ティリスはデーリー・テレグラフに話しました。
「蛇は赤ちゃんを食べるつもりは少しもなく、グループ抱擁をしようとしていました。」
「パイソンはあごの下に、赤外線で世界を見ることができるセンサーを持ちます。彼らは赤ちゃんを暖かい物体ととらえたようです。」

 当然のことながら、この地上ではヘビ侵入は珍しいことではありません。
先月の12月、オーストラリアの男の子(3)はクイーンズランド構内で見つけてベッドルーム・クロゼットにしまっておいた卵のコレクションが、ふ化したら危険なヘビと判明しました。
また、クリスマス前にはヘビ来襲のためダーウィンの児童保育センターを閉鎖せざるを得なくなるという事態も発生しています。

※翻訳は100%保障するものではありません。
また、日本では状況等違う場合がありますので、ご注意ください。
より完璧に理解したい方は出典元をお尋ねください。

-サイト管理者の感想-


 赤ちゃんが無事でなによりです。
蛇は温度調節できず低温下では動けなくなるので、暖かいものに巻き付こうとしたんでしょうか?
自分の身長より長い蛇が、自分の赤ちゃんに巻きついているのを発見したら恐怖でしょう。
猫も小さいサイズの蛇なら追っ払えたでしょうが(というか蛇で遊んでしまうかもしれませんが)、パイソンとなると勝手が違うでしょうね。

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