イギリス、スコットランドのロージアン州にて大きな猫のような動物が目撃されたニュースです。
出典
//www.scotsman.com/news/police-on-the-prowl-for-big-cats-across-lothian-1-2225610#
ライオンのような尾を持つ大きなネコ科の動物がエジンバラ地区で発見され、 ロージアンの警察に報告された。
ライオンのような尾を持つ大きなネコ科の動物がエジンバラ地区で発見され、 ロージアンの警察に報告された。
目撃情報は2009年の10月よりあり、警察でも捜索が行われたが、 いかなる証拠も発見できなかった。
専門家はパンサーや豹などの動物がそこに生息している可能性を否定できず、スコットランド ワイルドキャッツか新種の雑種ではないかとのこと。
目撃情報は2009年の10月より、7件寄せられている。そのうち2つはエジンバラ地区での目撃情報である。
2011年6月の報告では、大きな黒い猫でサイズはラブラドール犬ほどであり、長い尾があった。 次の月の報告では見た目パンサーだが、犬ぐらいのサイズであり黒く太い尾を持ち顔が大きかったという。
この件につき、スコットランド ワイルドキャッツ アソシエーションのスティーブ・パイパー会長に意見を伺った。
目撃情報からは、幾つもの可能性が考えられる。それらは大変興味深い。
スコットランドワイルドキャッツは4フィート(122センチほど)に成長する。
人々が小さな家猫を見慣れているときに野生の大きな動物を見ると、驚きのあまり実際の大きさより大きく感じることがある。また、彼らも威嚇されたと感じたら、自分の体を大きく見せようとする。
その他の可能性としては、飼い主に捨てられたり逃げ出したりした猫が、交配して新種の猫となり、目撃されているのかもしれない。
※翻訳は100%保障するものではありません。
海外の話であり、日本では状況等違う場合がありますので、ご注意ください。
より完璧に理解したい方は出典元をお尋ねください。
-サイト管理者の感想-
スコットランド ワイルドキャッツは全長1メートル以上にもなる大きい猫なんですね。
海外では野生の大きい種類の猫が人間の生活圏からそれほど離れていない所で活動していることも多いそうで、それだけでも日本とかなり違いますね。
未確認生物(UMA)としての「大きい猫」は他の未確認生物と比べると存在する可能性が高いそうです。
また、UMAの「大きい猫」は英語で「big cat」なのですが、トラとかライオン等の大きいネコ科の動物も「big cat」と呼ぶらしいです。
少し紛らわしいですね。