最近の食玩は良く動く、丈夫、飾れる。
食玩買ってみました。
ちょっと前ですが、仮面ライダーアマゾンの食玩がとても良く出来ていると聞いたので、購入してみました。
スーパーで買ったのですが、めちゃくちゃ久しぶりでした!食玩買うの。
何となく腕が細い気がしますが、造形はよくできています。正直言ってかっこいいです。
昔の食玩と違って関節も良く動きます。様々なポーズをとることができます。
今の食玩は遊ばせることと、飾ることどちらも重視しているのでしょうか。
昔は食玩のフィギュアは子供が首や腕を取り外して「やられた~」ってやったり、
他のフィギュアと首を付け替えたり腕や足を付け替えたりして、デザイン的にアンマッチになるのを楽しんだりしてましたね。
アマゾンを見て気が付いたのですが、右手と左手がはめ込み式になっていまして、右手と左手のパーツがグーや平手などそれぞれいくつか付いています。
なんと、そのはめ込みの軸と穴が右手と左手それぞれ違うため、右手と左手を逆に付けられないようになっているんです。
これってひょっとして食玩とかフィギュアのスタンダードなんですかね?
また、台座がついているので多少重心とれないポーズでも飾っておくことができます。
台座には予備パーツをくっ付けられるようにもなっていてとても親切ですね。
細かな心遣い、さすが!
仮面ライダーアマゾンとその愛機ジャングラーです。
恰好いいです。いろんなポーズをつけてもハマります。
このアマゾン、私が買ったものより前にも別タイプが発売されていたらしいのですがそれと比べて腰が落とせるそうです。
腰を落とすことでより野性的なポーズがとれるので、アマゾンにピッタリと合います。
せっかくだから一緒に買った仮面ライダー1型と並べてみました。
原価を抑えるためでしょうか、背中側は塗装していないです。
好きな人は自分で塗装するといいかもしれません。
食玩は動かして遊ぶのがメインでしょうから、少しネタ的な画像を撮ってみました。
ちょっと目を離したら、正義のライダーに怪獣が襲い掛かっていました。ムム・・・