ペットシェルターの地域猫対策(アメリカ) 2012年6月20日06:10:00














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ペットシェルターの地域猫対策(アメリカ) 2012年6月20日06:10:00

ペットシェルター

アメリカ・カリフォルニア州 ペットシェルターのポリシー変更


出典

http://www.sacbee.com/2012/06/19/4573240/sutter-county-animal-shelter-to.html#mi_rss=Latest%20News

 カリフォルニア州サッター・カウンティーのペットシェルターは健康な迷い猫を保護しないとのこと。
 カリフォルニア州サッター・カウンティーのペットシェルターは健康な迷い猫を保護しないとのこと。
また、動物のケアでの珍しいアプローチとして、シェルター職員は健康な飼猫の迷い猫を拾わないそうです。
変更は、ケイト・ハーリー氏(カリフォルニア大学デービス校シェルター医学プログラムの管理者)の推薦にあります。
ハーリー氏は、サッター・アニマル・サービスによって、受入れを増加させ安楽死を少なくするためのオプションを開発するため雇われました。
9月1日に始まるこのポリシー変更は、郡プレス・リリースによれば、地域猫の個体数を扱う方法についての「新しい思想」の結果です。
「避難所で保護される猫の数は、十分にケアをすることができ、または受入れ先を見つけることができる数を超過します。」とハーリー氏は言いました。

 猫の飼主は、飼猫が戻ってこない場合、自身で家を見つけるだろうと考えて探索を延期ししばらく様子を見るようです。
なんの識別情報もないペットの迷い猫は、シェルター職員が保護せずにその場に残されれば、飼主のもとに戻る可能性が13パーセント高くなりそうです。

 さらに、シェルターでそれらを保護することにより野生化した猫の個体数を制御することは大事業です。
ハーリー氏は2010年時点で約16,000匹の野良猫がサッター・カウンティーにいると推測しました。
その個体数に十分な影響を及ぼすためには、それらの半分は捕らえられ、安楽死させられなければならないでしょう。
あるいは、75パーセントは捕らえられた後、殺菌され再び地域に放さなければならないでしょう。

 ハーリー氏は言います。
「野良猫の90パーセントが食物と水にありつき、健康なことを研究が示しました。もし、それらの野良猫が非常に野生的であるか、非常に臆病な場合は新しい家への受入れに向かないので、保護せずに残すほうがよいでしょう。」
シェルター職員は地域での不健康な猫を拾い上げ、シェルターに持って来られた不健康な猫および健康で受入れ可能な猫を保護することは継続するでしょう。

関連記事:ペットシェルター一度に80匹を保護(カナダ)

※翻訳は100%保障するものではありません。
また、日本では状況等違う場合がありますので、ご注意ください。
より完璧に理解したい方は出典元をお尋ねください。

-サイト管理者の感想-


ペットシェルターも変化していくようです。
シェルター職員も大変だと思います。地域の見回り、個体数の調査や、伝染病等にも気を使わなくてはならないと思います。
この試みは批判もあるようですが、ある程度有用であればアメリカ全土に広がるかもしれません。
どこのペットシェルターも動物で一杯でしょうし、今ある能力を有効に使うためのポリシー変更なのでしょう。